農薬による健康被害を防ぎ、地域住民や環境を守るために役立つ情報を掲載するホームページです。

 農薬はその生物毒性を利用して、全国の農地や庭園などで殺虫・防虫、除草、植物病の防除を目的に広く使われています。しかしながら、その人体への影響や生態系への影響についてはわからないことも多く、情報も十分とは言えません。

このホームページには、農薬による健康被害を防ぎ、環境を守るために役立つ情報を中心に掲載しています。


農薬中毒部会の基本理念

農薬中毒部会は、農薬使用に伴う健康被害の低減および農薬の生態系に対する悪影響の低減に向けた活動の継続を通じて、社会への貢献を目指します。

 

 

 

 


農薬中毒部会の活動方針

農薬中毒部会は、農薬による健康被害の防止および生態系への影響低減を目的とする調査・研究、情報収集を行い、得られた知見および情報を社会に還元する活動を行います。

 

 

 


農薬中毒部会について

日本農村医学会には、現在4つの研究部会(農薬中毒部会、農機具災害部会、農村の生活習慣病部会、地域医療・多職種協働部会)が置かれています。

農薬中毒部会は、平成16年(2006年)6月より日本農村医学会の特別研究プロジェクトの一つとして立ち上がり、活動を継続しています。



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